ブロッコリーは10分も茹でたらダメだ!
最近、自炊をする事が多くなってきました。
この間までは平日なんか毎日帰宅が0時近くで、休日も外出が多かったですからね。
最近、色々やっているのですが、失敗ばかりです。。。
今日は、その失敗事例の1つを共有します。
2週間前、野菜を採りたいと思って、ブロッコリーを茹でる事にしたのです。
最後にブロッコリーを茹でたのなんて3年以上前。
茹で方の勘所なんて忘れてしまっていて、「とりあえず10分茹でよ」って感じで茹で始めました。
10分茹でた後、鍋からざるへ。
そうしたら見事にグチャグチャ・・・。
食べられたもんじゃありませんでした。
(でも、食べました。何とか掻き集めて。。。)
そこでへこたれる私ではありません。
昨日、もう1度、ブロッコリーをきれいに茹でてやろうと立ち上がりました。
まず、予習です。
こちらのサイトを拝見してやってみました。
ブロッコリーのゆで方/ゆで時間(茎の食べ方も合わせて紹介):白ごはん.com
サイトを見て、今度は絶対成功させてやると固く決心しました。
まず、鍋に水を入れて沸騰させます。
それと同時に買ってきたブロッコリーを食べるサイズに割っていきます。
鍋の水が沸騰したら、ブロッコリーを鍋へ。
その後、鍋に入れたブロッコリーに入れて塩を3振り。
サイトではゆで時間は3分と出ていたので、3分くらいで、ちょっと太めの茎の部分を触ってみます。
うーん、まだ固いかな。
でも、茹で過ぎるのが怖いので、あと1分だけ茹でる事にします。
1分後、先程触った、ちょっと太めの茎の部分を、もう1度触ってみます。
少し硬い気がするけれど、この辺でやめておこう。
鍋の中のブロッコリーをざるへ。
前回みたいにグチャグチャに崩れる事はありませんでした。
ここで暫く冷ましました。
(すいません、きれいな写真じゃなくて・・・。)
そして夕食、早速食べてみましょう!
うん、まあまあ合格!
敢えて言うならば、これ以上茹でていたら、房の部分がもっと柔らかくなっていたでしょう。
茎の部分と房の部分のバランスが難しいですね。
こうして、料理というものは覚えていくんですね。
少しずつでもステップアップしていきますよ!
おまけでもう1つ。
夕食ではもう1品、生姜焼きをやろうと思ったのですが、タレを作ろうとしたら、生姜が家に無い事が発覚・・・。
で、即興で作ったタレで焼いた豚ロースが、こちら。
(こちらもきれいな写真じゃなくて、スミマセン)
タレの内訳は・・・
- 麺つゆ・・・大さじ5くらい
- 焼肉のたれ・・・ほんの少々
- 砂糖・・・小さじ2くらい
- 鶏がらスープの素・・・少々
自分の力量で「抜群に旨い!」までいきませんでしたが、ちょっと可能性がある味でしたね。
料理は面白いですね。