玄関の電球が切れて買いに行った
最近、「こうあるべき」記事が続いたので、日々の出来事の事をちょっと書きます。
3日前に玄関の電球が切れたんです。
2個の電球のうちの1つです。
という事で、生まれて初めて電球という物を買いに行く事になりました。
とりあえず街の量販店に行きます。
電球売場に行くと、ほとんどLED電球です。
ちなみに今まで使っていたのは、普通の電球です。
(当たり前ですね、LED電球が切れたら大問題ですよね。)
一応、今まで使っていた電球を持参していたのですが、普通の電球とLED電球と形状が変わっていて、本当にこれを買って問題が無いか自信が無くなってきました。
本当に、色々見比べました。
一応、普通の電球売場も見てみました。
普通の電球売場はLED電球の売場のエリアに比べて1/4くらいです。
置いてあるのも、LEDの売場だと、ある同じタイプの電球でも、複数社(4社くらい)出していたり、暖色・蛍光灯色と2種類出ていたり、形状も何種類か出ていたりするのですが、普通の電球は、同じタイプの電球が2社くらい(大手1社と聞いた事が無い会社1社)のもののみ置いてあるだけでした。
メーカーの力の入れ方も変わってきているんでしょうね。
一番決定的な違いが、価格です。
普通の電球は5個入りで900円(1個当たり100円ちょっと)、しかしLEDは1個2,000円です。
値段だけで選ぶとなると、普通の電球になってしまいます。
あと気付いた事として、実際売り場を見ていると、普通の電球売場は年配の方が多かったです。その方々は、LED電球を全く見ていませんでした。
LED電球を選ばない理由が気になりました。
(やはり価格ですよね。)
私は色々見比べて、この電球を買いました。LED電球です。
切れていない方も変える事にしたので2個です。
意外とお金が掛かってしまいました・・・。
早速、家に帰ったら付け替えてみます。
元からついていたものも変えるので、写真を撮って比較してみました。
こちらが付け替える前。
付け替えた後が、こちら。
写真ではわかりにくいのですが、電球の色を暖色から蛍光灯色に変えたので、雰囲気が大きく変わりました。
こうやって照明を変えると、気分が変わりますね。
あと気付いた事として、熱の発生量が全然違うという事です。
今までの電球の時は、スイッチを付けたばかりの時でも、すぐに相当の熱を持ってしまい、消した後でもしばらくは触る事が出来ない状態が続きました。
しかし、LED電球はしばらく付けていても全く熱くありません。
これも省エネの効果に繋がっているのだと思います。
やはりLED電球は、現状価格面で厳しいものがあります。
しかし、省エネ、低発熱という効果があり、あとは圧倒的な長寿命という、メリットがあると思います。
場合によっては建物に取り付けたら、交換する必要が無い事もあるかもしれません。
これから需要が上がって、価格が下がる事があるか、気になります。